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■イー・トンシン監督映画祭 香港庶民の光と闇 ある社会派監督のまなざし
 
期間:4/18(土)〜5/8(金)
劇場:シネマート六本木
当日料金:一般・学生1300円 シニア1000円 サービスデーあり

※『プロテージ/偽りの絆』のみ 一般・学生1500円※特集上映の半券提示で『プロテージ/偽りの絆』は1500円を1300円に割引
前売券:1回券 1100円 3回券 3000円(税込)

公式HP:http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/hong_kong02/

 
■内容紹介
 
ジャッキー・チェンを主役に迎えた話題作『新宿インシデント』の公開を記念して、『イー・トンシン監督映画祭』が六本木で開催される。近年の『ワン・ナイト・イン・モンコック』(2004年)と今回初上映の『プロステージ/偽りの絆』(2007年)を含めたノワール三部作が注目を集める一方で、香港庶民の機微を描いた作品群にも秀作が多いことで知られている。

アニタ・ユン主演の代表作『つきせぬ想い』(1993年)の登場は、それまでの香港映画と一線を画す質感で驚かされた。レスリー・チャン、スー・チー主演のエロティック・コメディ『夢翔る人 色情男女』(1996年)はポルノ映画業界を、最近のセシリア・チャン主演の『忘れえぬ想い』(2003年)では、ミニバスの運転手をしながら子供を育てる女性の過酷な姿を描き、ジャッキーの息子、ジェシー・チェン主演で描く『早熟 青い蕾』(2005年)では、格差社会の幼い恋と現実を描く。(エリック・ツァンとアンソニー・ウォンの妙技に唸らされた)そのほか、『フルスロットル 烈火戦火』(1995年)、『真心話』(1999年)、『僕の最後の恋人』(2005年)など9作品が一挙上映。香港社会の格差、新移民、中国人ディアスポラの社会問題もきちんと描きながら、エンターテイメントも忘れない。香港映画の職人芸に魂を揺さぶられてほしい。(カネコマサアキ)

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