| ■ステップ・イントゥ・リキッド Step into liquid |
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監督・脚本;ディナ・ブラウン
製作総指揮:ブルース・ブラウン(『エンドレス・サマー』)、レイ・ウィンバーグJr
出演:レイアード・ハミルトン、ケリー・スレーター
ピーター”コンドル”メル、ロシシェル・バラード
レイン・ビーチリー、ジェリー・ロペス、タジ・バロウ
配給:グラッシイ
上映時間:87分
公開:8月14日、シネマライズにて |
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| ■レヴュー |
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サーフィン映画の古典『エンドレス・サマー』を撮ったブルース・ブラウンの息子、ディナ・ブラウンによるこの映画は、壮快で迫力のあるサーフ・シーンが満載のドキュメンタリー映画だ。この夏、映画館の大画面でぜひ観てみたい作品の一つだ。
映画のクルーたちは世界中のサーフィン・スポットへ旅する。決まった主人公は存在せず、現代のさまざまなサーファーたちが登場する。有名プロ・サーファーはもちろん、淡水湖でサーフィンする人や、ベトナムでサーフィンを試みる帰還兵親子、チリのラパヌイでサーフィンする現地人、アイルランドの厳寒の地でのサーフィンする子供たち、25年もの間毎日欠かさずサーフィンを続けるオヤジ・サーファー、事故で下半身麻痺になってしまった少年サーファー、今や珍しくなくなった女性サーファーのパイオニア・・・・などなど。実に多様な人たちが、多様なスタイルでサーフインをしていることがわかる。そして、そこに共通するのは単純に「サーフィンを楽しむこと」だったりする。
プロ・サーファーの数も増え、スポーツとしてのスタイルも確立してきている中、こういったサーフィンの純粋な部分に焦点を当てるのは、父親からサーフィンと「サーフィン映画」の精神を受け継いだディナ監督の使命感なのかもしれない。だから、サーフィン文化を支えてきたレジェンドたちを登場させ、リスペクトすることも忘れていない。この映画は、過去から未来への「伝承」の映画でもあるのだ。 (★★☆カネコマサアキ)
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| ■DVD情報 |
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キングレコード (2005-02-02)
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