| ■友へ チング Chingu |
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製作年/製作国:2001年/韓国
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監督:クァク・キョンテク
出演:ユ・オソン(「アタック・ザ・ガスステーション!」('99))
チャン・ドンゴン(2002年日本公開の「2009ロスト・メモリーズ」で仲村トオルと共演)、
ソ・テファほか
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配給:東宝東和 配給協力:シネカノン
上映時間:1時間58分
公開:終了
公式サイト→http://www.chingu.jp
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韓国で『シュリ』『JSA』の興行記録(約600万)を塗り替え、800万人を超える韓国映画史上最高の動員記録を打ち立てた大ヒット&超話題作
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| ■ストーリー |
1970年代後半〜90年代前半の釜山(プサン)が舞台。少年時代を共に過ごした4人の男たちは、高校を退学し裏社会に足を踏み入れたり、進学・就職し社会人なるなど、それぞれの道を歩む。やがて対立する組の幹部となった2人は……。 |
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| ■レヴュー |
南北の緊張を背景に繰り広げられるアクション大作ではなく、日活の青春ものとヤクザものが合体したような、それでいてある意味とても私的な作品。幼なじみの4人がたどる、それぞれの人生がノスタルジックに激しく、また時に可笑しく哀しく描かれている。登場人物のキャラもそれぞれに立ち、忘れがたい。
ヤクザになった友達はいなくても、むかし友達と過ごした懐かしい時間が思い出され、なるほど確かに韓国版「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「スタンド・バイ・ミー」と言われるのもわかる。「チング」とは漢字で「親旧」と書き、長く親しい友という意味。★★★★(今野)

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| ■映画の背景 Behind the Movie■ |
この映画は、日本に一番近い韓国プサンで生まれ育ったクァク・キョンテク監督('66生まれ)の半自叙伝的作品。監督はニューヨーク大学映画学科の'95年卒業生。
「アジアのハリウッド」をめざし、釜山国際映画祭('96〜)でも有名なプサンには、プサン・フィルムコミッション('99〜)という組織があり、ロケ地を誘致し撮影にも協力している。'01〜'02にはスタジオもオープンし、本格的に始動する。
また、この映画には影島(ヨンド)大橋やテビョン海水浴場、龍頭山(ヨンドゥサン)公園、プサン・タワー、チャガルチ市場、国際市場など、プサンの名所が次々に登場する。4人が高校から映画館まで駆け抜けた通りは「チング通り」と命名され、ポイント毎に記念碑が立てられているというからズゴイ。 |
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| ■関連情報 |
韓国では、監督自ら本作にエピソードを加えて小説化したり、当時のヒット曲を集めたコンピレーションアルバムが発売され、いずれも大ヒット。また、漫画化されたり、'02年夏にはミュージカル化の計画もある。
関連サイト
→http://kawara-ban.plaza.gaiax.com/02/02011603.html
主演二人への簡単なインタビューあり
→http://www.sanspo.com/cinema/news/c0201/g_top2002010909.html
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| ■DVD情報 |
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ポニーキャニオン (2002-10-17)
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