※二刷りからカバーを新しくしました。 以前のカバーはこちら
好評の『旅の理不尽』(小学館文庫)に続く第2弾。エリートサラリーマンだった彼が、会社を辞めて、アジアをさまよう旅に出た。変な旅で悪かったな!
【目次から】 笑う庭 香港 ココナツ教団のロケットの謎 ミトー 顔の林 アンコール遺跡 不思議盆栽調べ ハノイ 変な寺だけ見て帰った男 ノンカイ、ビエンチャン ラオスの山里で不本意だった ナンバク 精霊無法地帯 マウントポッパ 迷子マイラブ パガン、ピンダヤ 仏像あふれる素敵な町 モニワ オカマ網、大突破 タウンビョン 築山をうろついて マンダレー、ヤンゴン 地獄の沙汰も遊園地 バンコク
●ノンカーイのワット・ケクは私もすごく気になっていました。やっぱり宮田珠己は既に行っていたか。 ◆N・M/23歳 ●理屈を越えた何かに圧倒されました。 ◆M・T/25歳 ●日記も手紙も会社の報告書も、みんなタマキング文体になってしまう。おそろしいタマキングの日本人旅行者洗脳計画! すごいぞタマキング! こわいぞタマキング! (H・Y/35歳) ●旅行中、何のために旅をするのかいつも考えていました。帰国してこの本を読んでわかりました。僕も変なところに行きたかったのだ。アジアには不可解なものが沢山ありますね。(M・Y/42歳) ●読み終わった頃には、宮田さん大好き、帰ってきてからどーしてはんの、会いたい、今度旅するときは是非お供させてQの気持ちでイッパイです。(A・Y/25歳) ●本の表紙を見たとき、まー、わざわざ自分のオブジェ(?)をつくったのかしら、とか思ってしまったアホは私です。……なんか自画像に似てませんか。すみません。(K・I/年齢不詳) ●9割くらいの人が「なにこれ」といって通り過ぎるであろう観光地に出向き、感動・感心して歩く筆者の感性に感服、感化された。 ◆C・W/32歳 ●きっとマジメなココロでつくったであろう像を、「おっさん」と呼んでいることに強く魅かれました。 ◆Y・A/25歳 ●東南アジア諸国の宗教関連の像には日本人の宗教感覚を超えたものが少なくない。(中略)が、論理的解釈を拒むほどのパワーと面白さがある。陸路国境越えを志しながら、変な場所ばかり訪ねる巡礼者と化してしまった脱サラの抱腹絶倒旅行記。(東京新聞・書評欄) ●シャイでナイスな元会社員の深い内面を探る旅の様子が手に取るように生き生きと描写され、今後の旅行の参考になった。(ホンマか?)ウチに来たある若者はこの本をぱらぱらめくって笑い転げていましたが、その鑑賞態度は宮田氏としては甚だ思うツボなのでしょうか?(U・N/29歳)