シルクロード見どころマップ

タジキスタン

ドゥシャンベ
 周囲をゆるやかな山々に囲まれた平均標高860mのドゥシャンベはタジキスタンの首都。ドゥシャンベとはタジク語で月曜日という意味で、毎週月曜にその地に市が立っていたことからそう呼ばれるようになった。

国立タジキスタン総合博物館
 タジク文学の創始者で小説家、詩人で建国最初の科学アカデミーの院長でもあるC・アイニー(1878-1954)。その銅像があるアイニー広場の3階建ての大きな建物がこれ。自然、動植物、タジク人の歴史、民俗、ソ連時代の革命から産業などタジキスタンのことが一通りわかる。
ハジ・ヤクブのモスクとマドラサ
 1990年に建設が始まった新しいモスクで、現在も建設中。イランやサウジアラビアの国々の財政援助によって建てられている。ハジ・ヤクブはアフガニスタンに亡命した、かつての宗教的指導者。

レーニナバード州
 ドゥシャンベからペンジケント(255km)、ホジャンド(371km)へ向かうルートは険しい山岳地帯だが、その分景色は素晴しい。

古代遺跡跡(ペンジケント)
 
オアシス都市がイスラム化やテュルク化、モンゴルによる破壊、近代化などで大きく様変わりしたのに対し、この遺跡は放棄された後、その上に新たな町が築かれなかったため、ソグド人の古代都市としての原形を保ちつづけた。
パンジャンベ・バザール
 パンジャンベはタジク語で木曜という意味。大きなドーム状の建物にローマ式の柱が整然と並んでいる。野菜や果物、肉などの食料品、日用品があふれており、市場内は活気に満ちている。

『旅行人ノート シルクロード』
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