メコンの国見どころマップ

雲南省

 雲南省は中国南西部に位置し、ベトナム、ラオス、ミャンマーと国境を接している。省土の9割近くを山地で覆われ、多くは海抜1000〜2000mという高地にある。バスで移動すると山また山、ところどころに盆地が点在する。
 雲南省の魅力は、何といっても少数民族の多彩な文化に触れることだろう。省都昆明をはじめとして省内の開発は急速に進んでいるが、地方を訪れると個性的な民族衣装を身にまとった少数民族の暮らしをかいま見ることができる。

土林
 元謀周辺には石林ならぬ土林が約10カ所ある。石林とは異なった自然の造形美で、石英の結晶が太陽に照らされキラキラと輝き美しい。
三塔倒影公園
 蒼山のふもと、海の湖畔にそびえる大理のシンボル。もともとは崇聖寺という寺の一部だったが、現在は三基の塔のみが残っている。最も高い大塔(千尋塔)は69m。16層の方形の塔で、内部は空洞になっている。大塔の南北にある両塔は高さ43m。こちらは八角形の10層構造だ。いつ建立されたのかははっきりわかっていないが、大塔は南詔時代の9世紀半ば、両塔は10世紀初頭とみられている。
玉泉公園
 玉龍雪山が間近にそびえ、黒龍潭という大きな湖を抱える風光明媚な公園。東巴文化研究所、五孔橋、得月楼、納西東巴文化博物館などがある。山象山の山頂からは、麗江の町や玉龍雪山が見渡せる。

玉龍雪山
大理古城南門
サロン姿の
タイ族の女性

『旅行人ノート メコンの国改訂版』
メコンの国旅行情報
戻る