メコンの国見どころマップ

ラオス

 タイ、ミャンマー、中国、ベトナム、カンボジアに囲まれた、東南アジアでただひとつの内陸国家。国土の大部分を山地や高原に覆われ、メコン川がミャンマー、タイ国境に沿って南へと流れてゆく。多民族国家で、山岳部ではさまざまな民族が独自の文化や風習を保って生活している。

タート・ルアン
 「大きい仏塔」という意味のタート・ルアンは、その名のとおりラオス最大の仏塔である。創建は紀元前にさかのぼり、インドに修行に行った僧が釈迦の骨をもらい受け、それを安置するための塔を建てたのが始まりといわれている。
アヌサワリー
 内戦で命を落とした戦没者の慰霊のため、1960年代に建てられた。パリの凱旋門を模して造られたといわれている。内装は安っぽいが、階段を上って屋上まで行くと、ラーンサーン通りを中心としたビエンチャンの街並みが一望できる。
ワット・シェンクアン
 1958年、メコン川沿いに造られた仏教、ヒンドゥー教などの混合宗教の寺(?)。寺というより公園で、別名「ブッダ・パーク」。ワットといえども坊さんがいるわけではなく、コンクリート製の像が所狭しと並んでいる。歴史の重みや荘厳さはまるでないが、一風変わった像ばかりで飽きない。ビエンチャン最大の見どころのひとつ。

ワット・シェントーンの
モザイク画
タート・マークモー
ムアンシンの市場

『旅行人ノート メコンの国改訂版』
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