海洋アジア見どころマップ

インドネシア

スマトラ

 全長約1700kmにもおよぶスマトラ島は、インドネシアで2番目に大きな島だ。火山山脈ブキッ・バリサンが島を貫き、クリンチ山、ムラビ山など50以上の火山が点在している。
 マラッカ海峡に面しているため、古くから交易の拠点としてにぎわっていた。7〜14世紀に興ったインドネシア最初の王朝シュリービジャヤも、交易によって多いに繁栄したのである。

トバ湖
 標高約1000mに位置するトバ湖は、面積約1707km2、深さ450m。有史以前の火山噴火によってできたといわれ、中央にはサモシール島Pulau Samosirが浮かんでいる。トバ湖周辺に住んでいるのは、かつてこの地方を支配していたバタッ人だ。
ラグンディ
 トゥルクダラムから約15kmのところにあるビーチ。サーフィンのメッカで、シーズン中はオーストラリア、アメリカ、オランダ、日本などの他、遠くブラジルからもサーファーがやって来る。

バタッ・ハウスの宿
成人式に使われた
ジャンプ台
バオマタルオの伝統家屋

ジャワ

 ジャワ島はインドネシアの政治、経済の中心地だ。面積はインドネシアのわずか7%にすぎないが、人口の3分の2が集中する人口過密地帯でもある。民族もさまざまで、中央・東ジャワにはインドネシアで最も人口が多いジャワ人、西ジャワ州には独自の言語、文化を持つスンダ人、その他マドゥーラ島のマドゥーラ人、ブロモ山のテンゲル人などが住んでいる。

ボロブドゥール
 ジョグジャカルタの北西約40km、ケドゥ盆地に位置するボロブドゥールは、カンボジアのアンコール・ワット、ミャンマーのパガンと並ぶ世界3大仏教遺跡のひとつである。丘の上に造られた石造の寺院はその頂上にどっしりとしたストゥーパがそびえ、6kmにもおよぶ外壁には、緻密な浮き彫りが施されている。
プランバナン寺院群
 プランバナン寺院群は、9世紀中ごろボロブドゥールより50年後に建てられたヒンドゥー教寺院群である。中央にそびえるシヴァ神殿は高さ47mで、ボロブドゥールの42mをしのぎ、インドネシアでもっとも高い寺院だ。

ラーマヤナ・バレエ
マンクヌガラン王宮
アルジュナ寺院群

『旅行人ノート 海洋アジア』
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