アフリカ見どころマップ

ジンバブエ

 人よし、気候よし、見どころ多し。居心地のよさでは、アフリカのなかでも一、二を争うジンバブエ。この国の観光ハイライトは何といってもビクトリア滝だが、トレッキング・パラダイスのチマニマニ国立公園、アフリカを代表する大遺跡グレート・ジンバブエ、日本人パッカー宿のある首都ハラレ。音楽や芸術も優れたものが多く、お楽しみはつきない。

ビクトリア滝
 ザンビア北西端の国境付近に水源を発するザンベジ川。その中流にあるビクトリア滝は、南米のイグアス、北米のナイアガラと並び世界三大瀑布の一つに数えられる。
グレート・ジンバブエ遺跡
 ジンバブエの誇り、グレート・ジンバブエ遺跡は、ユネスコの世界歴史遺産に登録されている、ブラックアフリカを代表する遺跡。11〜15世紀にかけて、「黄金の国」として栄えたモノモタパ王国が建設した。
チマニマニ国立公園
 モザンビークとの国境に隣接するチマニマニは、「トレッカーズ・パラダイス」と称されるように、自然の素晴らしいジンバブエにあってとりわけ美しい景観を誇っている。公園内には川や滝があり、水遊びが楽しめる。

ボツワナ

 最大の見どころは、アフリカ最大のオアシス、オカバンゴ・デルタ。さまざまな野生動物や鳥類が棲息しているさまをムコロ(丸木舟)で観察できる。国土の南西部にはカラハリ砂漠が広がり、サンの人々(ブッシュマン)が住んでいる。一般庶民の生活は決して豊かではないが、指折りのダイヤモンド輸出国のため国の財政はリッチ。

チョベ国立公園
 チョベ川に隣接し、11,000km2の広大な面積を持つ。チョベ川の豊かな川沿いにはさまざまな動物が棲んでいるが、なかで見応えのあるのはアフリカゾウ。100頭に及ぶ大群に出くわすことも珍しくない。
オカバンゴ・デルタ
 オカバンゴは、海に出ることのない川だ。アンゴラの山中に水源を発し、アンゴラとナミビアの国境を流れ、その水はここオカバンゴ・デルタで扇状に広がる。やがて水は乾燥した空気へと蒸発し、あるいはカラハリの砂漠に吸い込まれていく。

ナミビア

 自然好きな旅行者に抜群の人気を誇るナミビアは、世界最古の砂漠といわれるナミブ砂漠、大渓谷フィッシュリバー・キャニオン、アフリカ屈指の野生の王国であるエトーシャ国立公園を有する。クルマを走らせると、見渡す平原にあるのは、地平線まで続く一本道。その自然は、人を拒むかのように厳しいが、訪れる人を魅了してやまない何かがある。

ソススフレイ
 こここそホンモノのナミブ砂漠。大西洋岸の砂漠の砂は白っぽいのに比べ、このあたりはアプリコット色。その砂丘の大きさは高さ200mを越し、ほとんど山々が連なっている世界。
フィッシュリバー・キャニオン
 ナミビア南部、アメリカのグランド・キャニオンに次いで、世界第二の規模といわれる峡谷。谷底へのトレッキングは、下り約1時間、上り1.5時間。谷底の川で泳ぐこともできる。

『旅行人ノート アフリカ改訂版』
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