アフリカ見どころマップ
セネガル セネガルの女性は「セネガルの着だおれ」の異名をとるほどのおしゃれ上手。スラリとした容姿に原色の衣装が映え、その美しさはアフリカでも三本指に入ると断言したい。音楽も特筆すべきものがあり、ワールド・ミュージックの覇者ユッスー・ンドゥールの存在はすでに伝説的。コラ、ジャンベといった伝統楽器も健在だ。
ゴレ島
ユネスコの世界文化遺産。かつて西アフリカの代表的な奴隷積み出し港だった島で、当時が偲ばれる建物が博物館として残されている。
カボベルデ セネガルの約650km沖合いに浮かぶ、10以上の小さな島々から成る国。西アフリカの国というより、ヨーロッパの一部、またはカリブの島国のような印象が強い。サル島のビーチが美しく、フランスで人気がある。物価もヨーロッパのポルトガル並みだが、治安はよい。
モーリタニア アフリカ旅行のメインイベントの一つといえるサハラ越え。アルジェリアルートが事実上不通になって久しい現在、旅行者が唯一通れるのが、モロッコからモーリタニアに抜ける西サハラルートだ。かつて、北のモロッコと南のマリのトンブクトゥやガオを結ぶ交易ルートだった歴史を持つモーリタニア。今も昔もきっと変わらぬ、火星とも月ともたとえられる砂漠風景を堪能したい。
装飾品などを商う女性
ガンビア ガンビア川沿い、セネガルに三方を囲まれるように位置する小国。ダカールからセネガル南部のカザマンス地方を訪れる途中に寄る旅行者も多い。アメリカの有名なTVドラマ「ルーツ」の作者アレックス・ヘイリー氏の“ルーツ”は、ガンビア川沿いのジュフレ村といわれている。
ギニアビサウ 本来はゆったりとした空気が漂う国であるが、98年6月に内乱が発生。その後、11月に政府軍と反乱軍の間で和平合意に至り、99年2月に新政府が樹立された。しかし依然として反乱軍の武装解除は行われておらず、空港なども閉鎖されている状態。99年9月現在、外務省から危険度がいちばん高い「退避勧告」が発令されている。
ブバック島
何もすることがないビサウでの唯一のお楽しみは島めぐり。大西洋に浮かぶビヤーゴ諸島はいくつもの小さな島々で成り立っているが、なかでも行きやすいのは定期船のあるブバック島とボラマ島だ。他の島々にも漁船をヒッチするなどして足をのばしてみたい。