過去ログの殿堂
遊星旅社お役立ち情報カモにされそうだった話
11693,2000/Aug/12 01:37:54 sanukdii この後はどうなるのか?
先月ボリビアで会ったパッカーから聞いた話。彼がサンタクルス市内の人気の少ない通りを昼間に歩いていると、後ろから少年が走ってきて彼を抜き去って行った。すると目の前で封筒を落としたではないか。彼の後ろを歩いていたオヤジが大声で少年を引き留めたが,少年は角を曲がってしまい既にいなくなってしまった。オヤジが封筒を拾って中を開けてみると、なんと札束がぎっしり詰まっていた。するとオヤジ、彼に向かって「他に誰もいないから山分けにしようぜ!」通りすがりの東洋人に対して山分けしようかなんて、いくら何でもこれは怪しいと,彼は無視してさっさとその場を立ち去ったという。彼いわく、そのままオヤジの言うなりになっていたら俺は一体どうやってはめられたのだろうかとその後ずっと気になっているそうです。私が想像するに、彼が金を手に取った瞬間に少年が戻ってくる>金を数える>足りないと騒ぎ出す>この日本人が盗んだとオヤジが言い出す>警察沙汰にしたくなければ金を出せ,となるのでは?皆様の想像はどうでしょうか?実体験のある方も・・・。ちなみに彼は南米に来てからこの半年、ケチャップをかけられるわ、いかさま賭博に参加させられるわ、マ○ファ○を買ったら雑草だったとか,どうもカモに見えるようだと観念していました。11694,2000/Aug/12 08:04:33 たかし 中国・広州でもありました。
街中を歩いていると、追い抜いた男性が、お金の札束を(わざとらしく落す)、不審に思って無視していると、すぐ後を歩いていた別の男性が、それをすぐに拾って、同じ方向へ、去ってしまいました。 推測ですが、落したお金を持ち逃げしたところを、すぐ後を歩いていた、"別の男"が取り押さえて、警察に突き出す変わりに、お金を出させるつもりでは? いろいろな脅迫パターンがあると思います。ご注意下さいませ!11705,2000/Aug/13 12:44:38 ギュウちゃん RE:この後はどうなるのか?
>先月ボリビアで会ったパッカーから聞いた話
...あああ!この「封筒札束詐欺」、ラパスでも遭遇した人に会いました。おなじように「山分けしよう」言われたけど、あまりに怪しいので逃げ帰ってきたようですが。ちなみに彼、首締め強盗にも遭ったのです。カモにしやすいタイプなんでしょうかね?その他の国でもいろいろあったようです。それにしても、「封筒札束詐欺」どうなるか興味がありますが、ひっかかってしまう人っているんですかねぇ?11707,2000/Aug/13 23:10:26 西田直久 封筒札束詐欺
昨年タシケントでも同じような話を聞きました。被害者の語るところによると…お金を拾った男が「山分けしようぜ」というようなことを言って、(と言っても言葉は通じないから、実際は訳の判らないうちに)被害者を人気の無いところへ連れて行く。そこにお金を落とした男が戻ってきて、身体検査が始まる。で、被害者が持っていた100$札を見つけたとたんに、目の色が変わり、かっぱらって逃げて行ったそうです。その話を聞いた数日後…タシケント市内を歩いていたら、道になにやら落ちている。どうやら、私の前を歩いている男が落としたらしい。向かい側から歩いてきた若い男がそれを拾い上げ、驚いたような顔をして私の方を見た。男の手に目をやると、拾い上げたのはなんとUS$の束。とっとと逃げました。アルマトイでも同様の手口でやられた旅行者がいるという話を聞いたので、中央アジアで流行っているのかなと思ってました。前川健一さんの「アフリカの満月」にも似たような話が載っていますから、古典的な手口なのでしょう。11709,2000/Aug/14 00:27:30 sanukdii 札束封筒サギ
この件で書き込みしてくださった方々、ありがとうございました。それにしても世界中で同じ手が使われているとは驚きです。日本じゃこんなことありませんからねえ。やっぱり日本は良い国だ!?恥ずかしながら、まだ中国に兌換券があったころ、夜の上海友誼商店の前でウイグル人の闇両替マジックにあったことがあります。とほほ。11710,2000/Aug/14 02:45:55 Moribayashi 懐かしのウイグルマジック
当時、1元=50円くらいで、FEC=1に対して人民元=1.3くらいが相場だったと思いますが、そのウイグルの彼は1.5とかおっしゃいました。私がFECを渡す前に人民元を受け取り札束を数えようとすると、周囲に誰も居ないのにも拘わらず、「ポリスですぜ。逃げましょうや。」と言われ、その人民元は私の手から奪い取られてしまいました。既に複数の旅行者からウイグルマジックのことを聞いていた私は、この時点で百パーセント詐欺であることを確信しました。賢明な旅行者である私にはもう両替の意思は無くなりましたが、ちょっとからかってやろうと、「1.7なら両替するよ」などと無茶を言ってみました。するとこの彼、間髪入れず、「OK,OK」とうなずきながら、札を数え始めます。(おいおい、いくらなんでも100元が170元なんてことはあり得ないだろ・・・。)と思いつつ、彼の手元に全神経を集中していましたが、どう見ても10元札で17枚、170元あるじゃないですか!! そしてその170元を確かに私に手渡したじゃないですか?(ひょっとして、ものすごくいい人なのかも・・・・・・・。) 彼の気が変わらないうちにと急いでFECで100元渡し、思わぬ幸運にドキドキしながらその場を離れました。夕暮れの広州、いたいけな中国人民から暴利を得たことに罪悪感さえ感じていた僕。あの頃私は若かった。2分後、受け取った人民元が100元だったことに私が気付いた時、彼の姿はすでに無かったことは言うまでもありません。